クラスでも小さめの次女は食べ物の好き嫌いもとても激しいです。以前から好き嫌いは多いほうだったけど、最近さらにわがままも加わってか手のつけようがありません。
昨日まで食べていたチキンの胡椒に気づいて急に食べないと言い出したり、ちょっとでも味が違うといやだと言ったり、少し焦げ色がついているだけで失敗したと文句連発。挙句の果てにはご飯に少し黒い傷がついているだけでも「悪くなってる」という始末。
定期健診でも細いのでカロリー多めにしてくださいと言われるので、せめておやつでカロリーを取ろうと思っても、お絵かきに夢中でおやつにすらあまり興味を示さないこともしばしば。
アメリカの栄養指導では、偏食の子供でも好きなものだけ与えるのではなく食事は家族と同じものを出し、食べなければ時間が来たら下げて無理強いはしない、とよく言われます。無理強いすれば偏食が長期化したり食べ物嫌いになったりするということらしいです。
ママちゃんもそれにしたがって、とにかく食事は作ったもの全種類出すけど食べろ、食べろとは言わないようにしていました。
それでも次女、一向に食べるようになりません。それどころか体重はほとんど増えない状態。
そこで今回、方針転換。
甘やかしていたのではないかということも反省しつつ、まずは食の大切さから!!!
世界の大変な状況の中にいる子供たちには食べたくても食べられない子供たちもいるということ。食事が毎日出てくるということのありがたさ。
わがままでは許されないということ。
次女も年末には6歳。そろそろそういうことも分かる年。
最初はグズグズ言っていたけど、ちょっとずつ食べてますよ~(^^♪
次女、頑張れ~!!
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