アメリカでも日本語が書かれたTシャツを着てる人や日本語のタトゥーを入れている人を時々見かけるのですが、よく見ると結構面白いです。
「愛」「運命」「友情」はありがちですが、時々面白いのを見つけると思わず反応。これをその場で共感できる人が実は周りになかなかいないんですよね。
足に「音楽愛好家」のタトゥーを入れてる人を見つけたときは、一緒に出掛けていたお友達と顔を見合わせて、よっぽど音楽が好きなんだね~、と笑いましたが、ほとんどの場合、自分だけ気づいて心の中でツッコミ。
先日、「アタリ」と書いてあるTシャツを着ている人を発見。
ダディと子供たちと一緒に出かけているときだったので、心の中でちょっと笑っていたんですが、長女が「“アタリ”って書いてある!なんだよそれー!」と大爆笑。些細なことですが日本人の感覚を持っていないとなかなか共感しづらいこと。それを子供と一緒に笑えるとは思っていなかったので、なんだか妙にうれしかったです。
同じ言語で、同じ感覚で、面白いと思えることがあるっていいなぁと改めて思いました。日本語をあきらめないでよかったと思った瞬間でした。
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