あることをきっかけに、不眠、イライラ、自信喪失、自己否定、不安、抑うつの日々が続いていました。
そこで、自宅から比較的近くにあるカウンセリングオフィスに行ってみることにしました。
アメリカでは、気持ちが沈んでるな~とか、悩みを口にしてみたいな~とか、心のケアが必要なとき、ポジティブな思考を身につけたいとき、また夫婦や家族関係で何か問題を抱えているときなど、様々な理由でカウンセラーを訪れることができます。
メンタルヘルスも体の一部の不調として、同じようにケアされるべきだという認識が一般的になっているように感じます。
とはいえ、日本人の私。意を決して予約し、ドキドキしながら行ってみると、優しそうな女性のカウンセラーが迎えてくれました。
まずは私の心にどんな思いがあるのかなど、親身になって聞いてくれました。そうやって話していくことで、自分の心の中を自分で整理していくことを手助けしてくれます。
そこで分かったことは、私は子供のころの体験に強く縛られているということ。
そしてカウンセラーからは、
「あなたの両親がしていたことは‘Abuse’(虐待)だったと言える」
と告げられました。
肉体的な虐待ではなく、心理的虐待。いわゆる毒親という人たちでしょうか。
専門家からそれを指摘され、自分がダメな人間だからという思い込みから少し解放された安堵感と、自分の両親が虐待するような親だったと言う事実を受け入れがたい気持ちと、両極端の思いが。複雑な気分です。
でも、何とかしてここから抜け出したい。
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