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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2017年12月22日金曜日

一応カレッジには入れたが…実は選抜がるらしい

さて、春からのセメスター直前に滑り込みでカレッジに入れましたが、本格的な看護のクラスに入るにはどうやら選抜試験があるようです。
なんだ~、そうか。だからカレッジ自体の入学はものすごく敷居が低いんですねー。

この選抜は「Competitive Selection」といって、必要条件をクリアしたうえで所定のテストを受けなければいけません。看護のクラスに入るには、TEASというテストを受けます。そしてこれを勝ち抜いた人だけが専門クラスに入れるんですねー。現実はやっぱり厳しいな。
まだホームページをざっとしか見てませんが、数学、英語に加え、解剖生理学が必要なようです。

このテストは今すぐに受けるわけではなく、解剖生理学をカレッジで学んでから夏に受けるらしいので、時間には少し余裕アリです。

私の場合、将来的には看護ではなく理学療法アシスタントまたは理学療法士に戻れればと思っているので、実はここで選抜に残らなくても良いんです。でも、今のうちに一般科目として受けられる英語、心理学、数学、解剖生理学の単位を取得して、先に理学療法の学校の入学条件をクリアしておこうという考えです。

このあたりに理学療法の学校がないのが残念なところですが、とりあえず看護としてカレッジに入って、固まってしまった頭の中をウォームアップしようと思います。

次の引っ越し先に理学療法士の学校があることを期待して…

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