実は、アメリカでも年末年始は旅行などに出かける人が多いこともあって、大晦日のお誕生日会を開くのを迷っていました。
でも、去年もお友達を呼んでおらず今年はお友達と過ごしたいというので、本人の希望に沿ってクラスメート5人ほどに招待状を出しました。
でも、返事が来たのはたったの1人。
それ以外は、学校も年齢も違う、親つながりで時々遊んでもらっていた子が来てくれることになっていた…のですが…前日の夜になってそれがあやふやに。ここを頼りにしていたので、大袈裟ですが頭がサーッと真っ白に。
なんで前日の夜になって、と怒りというより悲しさがこみ上げてきました。次女はお友達と祝うことをとても楽しみにしていたのに。
よくSNSで、お誕生日会にクラスメート全員呼んだけど、当日だれ一人来なかったなんて話がありますよね。うちもそうなってしまうかも、と子供の悲しむ顔まで頭に浮かんで、私一人焦りまくりでした。他人にとってはただのパーティーでも、うちにとっては我が子が生まれてきた大切な日。
くよくよしていても仕方ないので気持ちの切り替え。遠方で遠慮して声をかけていなかった日本語補習校のクラスメートのお母さんたちに、夜中でしかも前日の誘いなんて失礼と思いながらもダメもとでメールをしてみました。2人はやっぱり旅行中とのことでしたが、一家族は都合をつけて来てくれることになりました!!
それから、長女の大親友のお母さんに連絡したら、当日朝になって「行けるよ!!」と返信が♪♪
救世主たち~。
お誕生日会直前のこのやり取りで興奮しすぎた私、寝不足。
この日のスケートセンターはどうやら年末カウントダウンを夕方からの部でやるらしく、昼はそれほど混んでいませんでした。
パーティーの予約を入れていたのもうちだけだったそうで、テーブルの予約は本当は45分なんですが、時間は好きに使っていいですよ~とのことでした。
次女、お友達に囲まれて本当にうれしそうでした。やっぱり家族だけよりお友達と過ごした方が楽しいですよね。
ボーイズたちも、うちを入れて3名いたのですが、遠慮して写真に入ってくれませんでした。
前回は転んでばっかりだけど、ローラースケートも少し様になってきましたよ~。
今回は、直前に声をかけたにもかかわらず嫌な顔もせず、しかも忙しい中わざわざプレゼントまで準備してくれた皆様にほんと、感謝ですー。温かさにほっこり。みんな大丈夫、大丈夫って言ってくれてうれしい~。
何より、子供たちがみんな楽しそうで良かった。
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