代用教員になってから初の仕事が入りました。
仕事に応募した当初はうちの子供たちの学校で働けたらいいな~と思っていたんですが、どうやら教員が足りているようです。
あんまり気は進みませんでしたが、とりあえず高校の仕事を引き受けることにしました。
初日のクラスは日本でいえば特別支援学級のようなクラスでした。
実は、10年以上前にイギリスで身体障害や発達障害を抱えた人たちの通う施設で7か月間ボランティアをしたことがあったので、すんなりなじむことができました。理学療法士の経験も助けになっていたと思います。
先生からはまた来てほしいからと連絡先を聞かれ、ありがたいことです。
2日目、将来医療関係を目指すというクラスの保健学の授業はまあ大変でした。
真剣に勉強に取り組んでいる生徒数名を除いて、態度の悪いこと、悪いこと。携帯電話でYouTube、頻繁なトイレ、お菓子を食べる、歩き回る。。。日本ではあまり考えられないかもしれませんが、常勤の先生によれば、携帯電話やトイレの問題はアメリカの学校全体で大きな問題になっているそうです。
また、イヤホンを使って音楽を聴きながら勉強することが許されているというのもどうでしょう。時代が違うということで簡単にくくれないような気もします。
日本でも学校への携帯電話の持ち込みが緩和されるようですが、アメリカのようにならないことを願います。
秘書の方にも、私のやり方が何か不味いのかどうかと聞いてみたのですが、「あなたは大丈夫。生徒がワイルドだから」とのこと。とにかくこの日は疲れました。
3日目。前日のこともあって覚悟していったのですが、歴史のクラスではなんともみんな静かに、与えられた課題に取り組んでいました。
同じ学校でもクラスによってこんなに違うものですね。
それにしても、オフィスの前に警官が数名常にいるというのもなんだか物々しいです。銃乱射事件が頻繁に起こるアメリカでは“当たり前”ということなのでしょうか。
代用教員の試練は始まったばかりです。
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