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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年8月9日金曜日

自分らしくということと日本人らしくということ

自分らしく素直に生きられるように、というのがこのブログのテーマなのですが、「自分らしく」というのは実に難しいものですね。

日本一時帰国中は、自分または子供たちがいかに日本人としてふさわしい振る舞いができるか、ということが気になって仕方ありませんでした。

「日本人としてふさわしい振る舞い」

というのは別に誰かが定義したわけでもなく、自分、または世間が勝手にイメージする日本人像に私自身が囚われているだけ、と分かってはいながらやっぱり気になるのです。

例えば、食事中は左手をだらっとテーブルの下に垂らしたままにしたらみっともない(アメリカでは左手がテーブルの下にあっても一般的に行儀が悪いとされません)、他人に馴れ馴れしくしない(アメリカでそれはフレンドリーだというだけ)、公共の場で床にベタっと座らない、などなど。

私には日本で生まれ育ったという背景があり、それは変えられないことであり、身に沁みついているはずです。

自分の気持ちにすんなり来る行動をとっていればそれが「自分らしく」ということなんだろうな~と思う反面、アメリカで生活する中で新しい気付きが加わり、それがアメリカで生活する中での自然な習慣となりつつある今、私はどこにも属さなくなってしまったのだろうか、というなんとも寂しい気持ちも沸いてきます。

海外在住の日本人の方々はこのように感じることもあるんでしょうか。
それとももっと自由な発想で人生を楽しんでいるんでしょうか。

特に多人種・多文化のアメリカでは、個人というものがより尊重され、自分がどこに所属していなければならないのかなんてあまり関係がありません。ある意味、気楽に色々な選択ができるような気がします。

これは、うちの子供たちのようないわゆる「ハーフ」の子供たちが日本でなら必ずと言っていいほど直面する、「あなたは結局なに人なの?」という問いに似ているかもしれません。

うちの子供たちにとっては、自分は日本人でもありアメリカ人でもある、また長男においては日本人でありアメリカ人でありまたドイツ出身である、というすべてが重要な要素であり、またそれぞれに誇れる部分です。

子供たちにはこういった背景を大切にし、人がどう思おうが自信を持ってほしいなぁと思います。

日本人ならもっときちんとしているはず、アメリカ人だからやっぱり騒がしいんだ、なんていう根拠のない押し付けを子供たちにしてはいけないなぁと、今回の帰国で改めて感じました。

純日本人でありながらもアメリカの要素が若干加わり、それが「今の私」であることを認め恥じずに自然に振舞えるよう、私自身がもっと成長していけたらいいのかなぁと思います。

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