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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2014年3月8日土曜日

長女、Primary Schoolに入学

やっと長女の転入手続きが終わり、学校に通い始めて2週間近く経ってしまいました~。

アメリカの各自治体ごとに申し込み方法は違うと思いますが、出生証明書やソーシャルセキュリティーカード、健康診断書や予防接種の記録など、必要書類がいくつかあったので参考までに。
Houston County Central Registration

必要書類をそろえて申し込みに行き、そこでも申込書に記入したら、「明日から来てください」とのこと。
おー、意外と簡単に入れるんですね(以前に、地域によっては生徒がいっぱいで入れないところがあるよ~と聞いたことがあったので)。
ちなみに日本と同じように学区が決まっていて、現住所によって行く学校が割り当てられます。

さて、登校初日。まずは家族みんなで出発。

次女もバックパックを持って自分も行く気満々です。
学校は車で数分のところ。
この建物が長女が通うPrimary School。この隣には同じような建物でElementary Schoolがあります。

まずはメインオフィスに行くと、長女は英語が第二言語になるのでまずは英語のテストを受けましょうと、長女、別室に案内されました。K-WAPT(Listening/Speaking、Reading、Writing)のテストの結果、ESOL(English for Speakers of Other Languages)のPush-inというプログラムの適応とのこと。これは普通のクラスでアシスタントを受けがなら学べるらしいです。

英語のテスト後、長女のクラスに案内され、先生と挨拶を交わし、すぐに長女は席に案内され早速作業に取り掛かっていました。ママちゃんは先生に持ち物などの確認をし、あとは長女にバイバイ(結構あっさりお別れでちょっとさみしー)。

帰りのお迎えはどうするのかなぁと思っていたら、この辺りは交通量も多いので家が近くても全員がスクールバスの対象とのこと。長女も初日から乗って帰ってくることになりました。

さて、うちに帰ってからお迎えの時間まで、次女・長男と三人でなんだか物足りないなぁなんて過ごしていましたが、あっという間に時間に。

お迎え場所はうちから2件先の角のところ。
初めてのスクールバス、ちょっと緊張の面持ちだけどで降りてきました~!でも以前からスクールバスに乗りたいと言っていたので満足気。
学校も楽しかったようなので良いスタートがきれたようです!








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