ジョージア州で日本語補習校に入学

２月末から３月の日本一時帰国の後、長女・次女は「日本人」モード全開。特に長女は、自分は日本人だ、という思いがとても強まった様です。

春休み明けには学校でもお友達や先生に日本で経験したことをたくさん紹介できたみたい。

そして、この波に乗ってついにジョージア州にある日本語補習校へ入学しました!!

１年生と２年生。日本から持ち帰ったランドセルを背負って一学期、頑張りました～。

毎週土曜日の半日だけですが、自宅学習の後押しになってモチベーションもキープ。何より、一緒に頑張れるお友達がいるっていうのが励みになるみたいですね。

少人数ならではで、それぞれのレベルに合わせて丁寧に教えてくださる先生方にも助けていただきました。

一学期の反省点と言えば、長女は最初飛ばしすぎましたね～。宿題プラス自分でもドリルをやりすぎ、燃え尽き症候群(・・;)
「両方の学校のせいで自分の時間がなくなった～！好きなことが何もできない!!」とぐずり、２、３歳時かのようにひどく反抗。
ママちゃん、「じゃあ勉強止めれば」と、２日くらい現地校の宿題も日本語もなし、と放っておいたらまた自分からやりだしました♪
内心、ほっ。

一学期最終日の詩の鑑賞会では、みんなの前で自分が作った詩を読みました。長女は思ったより大きな声でしっかり読めていたのでちょっと感動～。
次女は、緊張しすぎて声がほとんど聞こえず。。。でもひらがなを使って文章が少し書けるようになったことと、日本語の発表でみんなの前に立てたというのはかなりの進歩です。

さて～、アメリカの長い夏休みもこの調子で自宅学習がんばれるといいな～。