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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2016年6月5日日曜日

夏休みの宿題 in アメリカ

長~い夏休み、遊びもいいけど宿題のほうも忘れないようにしないと!

まずはアメリカ現地校。

2年生は宿題なし?!
読書をたくさんしてください、というだけで特に何も出されませんでした。本人・親に委ねられているということですね~(;´・ω・)なんとも恐ろしい。。。

1年生は、強制ではないのですが2か月分びっしり書いてある紙をもらいました。このうちの20日分以上やって、夏休み明けに先生に報告に行くとご褒美がもらえます。
1日分の宿題は、「1~100まで1、2、5、10ごとに数える」、とか「15分読書をする」、とか提供されている100個の言葉の中から「10語練習する」とか、いたってシンプルです。



簡単なことでもこういうのをいただけるのは助かりますね~!アメリカの学校で今までにこんな風に宿題を出してくれた先生はいませんでした!


そして日本語補習校のほうからはもちろんしっかり宿題をいただきましたよ~☆彡

2年生は、①夏と言えば思い浮かぶことの絵と文を書く、②毎週1回「今週のニュース」を書く、③観察日記、④たくさん読書して感想を書く、⑤今まで習った漢字の練習(8月にはテスト!)、⑥音読集の音読、です。

1年生は、①教科書を参考に文章を10個書く、②促音を半濁音の復習③気持ちとそのわけを話す練習、④教科書指定のページの復習、⑤たくさん音読して感想を書く、⑥絵日記、⑦音読集の音読、⑧算数プリント、です。

一見、1年生のほうが多そうですが、2年生のニュースや観察日記は結構手間ですからね~。


長女の観察日記はひまわりの観察をすることにしました。長女が楽しそうに種を蒔いているのを見て、次女も「私も~」と、ヒャクニチソウの種を蒔きました。

今のところ、2人とも張り切っていますが、燃え尽き症候群にならないように適度にね!

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