夏休みもまだ終わらないのに、気が早い長女はすでにサンタクロースのことで頭がいっぱい。早速、サンタ宛ての手紙を書き始めました。
ところで、私が小さいころにもサンタに手紙を送ったことがありましたが、その時はフィンランドでした。
長女に、「サンタってどこにいるの?」と聞くと、「North Pole(北極)でしょ?なんで知らないの~?」と。「えっ?フィンランドじゃないの?」と聞き返すと、「そんなわけないでしょ?North Poleに決まってる!!」
そうか~。アメリカではサンタは北極にいるってことになってるんですね。
調べてみると、Santa Mailというのがありました♪USPS(アメリカ合衆国郵便公社)のサイト内にあります。
やり方は簡単。
まずは子供がサンタ宛ての手紙を書き、それに対しての返信をこっそり書いて同封し、封筒には返信先住所も書いておきます。
返信用のファーストクラスの切手を同封し、最後にまとめて封筒に入れてアラスカのアンカレッジというところまで送りり、あとは返信が来るのを待つだけ。
サイトはまだ2015年用の情報でしたが、12月15日までに所定の住所、North Pole Postmark Postmaster, 4141 Postmark Dr, Anchorage, AK 99530-9998まで届くようにとありました。
サンタが本当に返事をくれるわけではないけど、オリジナルの手紙がもらえるなんて子供にとってはとても夢があっていいですよね☆彡
長女はすでに書いてしまってるけど、まだ早すぎるので大事にキープしておかなきゃ。
ちなみに、カナダでもNorth Poleにサンタがいるってことらしく、Santa Claus, North Pole, HOH OHO Canadaという送付先でCanada Post(カナダ郵便公社)のサイト内に説明があります。住所のHOH OHOの部分は、サンタの口癖?「ホゥ、ホゥ、ホゥ」からとっていてかわいいですね。
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