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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2016年10月23日日曜日

Bomb threat at Legoland in florida(レゴランドで爆弾騒ぎ?!)

秋休みの最大のイベントとして楽しみにしていたフロリダのレゴランド旅行。数日前からスーツケースにパッキングし、当日朝は早起きして予定通り7時前には出発できました。
6時間近くかけてやっとレゴランドの看板とゲートが見えてきたー。子供たちの興奮も絶頂ー。と思ったら。。。

な、な、な、なんと!!ゲートで止められてしまいました。
Evacuation( 避難)してくれって?!
理由を聞いても分らないと言って教えてもらえず、レゴオフィシャルホテルも予約してあるのにと伝えても、とにかく逃げろと。

ホテルに何度電話してもつながらず、その他の連絡先も全く分からないままとにかくいったん撤退。

近くのマクドナルドでまずはランチを済ませ、情報収集にスマホでニュースを検索すると。。。

"Bobm threat"の文字を発見。なんとレゴランドで爆弾騒ぎ。

ホテル従業員も避難中だろうから連絡がつかないのは分かるけど、遠くから来た私たちはどうなるんだ~?!緊急時に使えるゲストリストの準備なんてないのかな。

結局マクドナルドで待つこと2時間。小さい子供たちを連れて別のテーマパークに変更~、なんて余裕もないので結局泣く泣くうちへ帰ることにしました。

子供たちはがっかりして半べそ。長女なんて行きの車の中では下の2人にお菓子を配ったりDVDを選んで操作を手伝ってくれたりとせっせと働いてくれてたのに。
私も帰りの長距離運転を考えると気が重い。。。。

帰り道のトイレ休憩中に、最後の1回と半ばあきらめつつももう一度だけホテルに電話してみたら、やっと繋がりましたー。すでに夕方6時近く。
「今日、宿泊予約があるんですが」と切り出したんですが、返答なし。「避難の件があって入れなかったんですが。。。」と続けてみても返答なし。
思わず「聞いてますか?!」
と言ったらやっと「イエス」とだけ返答。

なんなんだー、この対応の悪さ。

「今日の一件のこととか宿泊に対しての説明とか、何かないんですか?!」
とちょっと切れ気味に聞くとやっと、

「今から戻ってきてもいいですよ」と。

もう半分以上戻ってきてるとすでに伝えてあるのに、いまから戻って何するっていうんでしょう~。戻っても夜9時過ぎ。パークのほうもこの日は終日休みになったのに。

この電話でさらに疲れが増した。。。キャンセルしよう。。。
こんな散々な状態でも子供たちはせめて「LEGOムービー」を観ようと言って車内で観てます。

結局家に着いたのは夜の9時ちょっと前。
ぐったり。夕ご飯をササッと食べてベッドへ直行。。。

この旅行、私にとっては勇気を出してダディちゃん抜きで子供たちとの初めてのアメリカ国内お泊り旅行になるはずだったのに。。。











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