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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2018年12月28日金曜日

アメリカ テキサス州で家探し

テキサス州のウィチタフォールズという町でさっそく家探し開始です。

不動産屋さんに予算やら場所やらをいろいろ相談して、何件か挙げてもらった中から6件ほど選び、実際に見て回りました。

写真ではなかなかわからない部分も確認できるので、やっぱり実際に中をみれるのはいいですね。

新築物件も何件か見せて頂いたんですが、新築だからと言っていいとは限らないということもよくわかりました。安いと思ったら床がコンクリートむき出しだったり、キッチンカウンターが掃除するのに苦労しそうな材質だったり。立地条件が悪そうなところもありました。

また、広くて一見きれいそうに見えたので気に入っていた中古物件も、屋根が古く、またプールのメンテナンスや光熱費に月々400ドル以上かかるということで残念ながら却下となりました。

クリスマス休暇に重なったということもあってマーケットの動きはほとんどないようで、見せてもらった家を保留したとしても売れてしまうこともない代わり、新しい家も出てこなさそうだとの事。

結局、家探し第1日目に見せて頂いたうち、一番きれいそうでオープンスペースタイプの、学区も含めて立地条件もよい家に決めることにしました。

こんなにあっさり決めてしまってもいいのかと不安もあるのですが、子供たちの学区を早く決めなければいけないし、できるだけ早く落ち着きたいというのもあったので、不動産屋さんにその家で家主と交渉してもらうことにしました。

結果、提示されていた金額から4000ドル下げてもらい、クロージングコストも全額払ってもらえることになりました。クロージングコストというのは、家自体の金額以外にかかる諸費用のことで、今回購入する家は5200ドルほどかかるということでした。

そんなにかかるとは知らなかったので内心焦っていたのですが、払っていただけるとのことでよかったです。

2006年築の家なので食洗器やコンロなどもギリギリ大丈夫かなーと思います。
まだ完全に手続きが終わったわけではないですが、これからの支払いにゾッとします。。。




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