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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年1月12日土曜日

初めて失業保険を申請

生まれて初めて失業保険を申請してみました。

ついこの前までやっていた仕事はパートタイムだったので、失業保険なんて全く頭になかったのですが、引っ越し直前に申請案内の用紙が郵送されてきました。

ジョージアにいる間に申請してしまおうと思い、さっそく労働省が管轄する最寄りの労働事務所に行ってみました。が、担当の人には引っ越し先のテキサスで申請するようにとさらっと流されました。

さて、テキサスに移り、祝日の合間を見計らってテキサスの労働省に連絡をしてみたのですが、結局はジョージアで申請するべきだったとのこと。

ガーン。

はぁ。。いつものこととは思いつつも、アメリカの行政でのたらいまわしはほんとにストレスが溜まります。

できるところまではオンラインで申請し、後はジョージアの労働事務所と電話でのやり取り。ジョージアとテキサスでは1時間の時差があるのでそれも考えつつ連絡をとるのって想像以上に億劫です。

後から後から追加書類を請求され、連絡がぱったり来なくなりました。折を見て電話をしてみると、書類は届いてるからあとはオンラインで1週間ごとに請求して、と言われました。

受け取ったらほったらかしじゃなくて、申請完了の連絡ぐらい入れてほしい。。。

そしてまたここからが手間です。労働省のホームページに行き、自分の履歴書を作らないといけないらしいです。
また職歴や学歴などの入力。。。。
この作業を今までに何度繰り返したことか。。。

さらに、1週間ごとに就活をした場所や相手、日時などを記録にとってオンラインで送信しないといけないようです。
1週間に最低3件の活動記録がないといけないとウェブページには書いてありました。


引っ越しでロジングでの生活のなか、プリンターもないし、この作業を毎週するのは結構大変。。。

失業の身なので就活を積極的にしてますという姿勢を見せなきゃいけないのはわかりますが、パソコンに向かってこの作業をしている間に職探しがもっとできるんじゃないかと思ったりもします。。。

まあ、早く職が見つかりさえすればよいのですが。



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