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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年12月23日月曜日

日本語補習校に見学に行った

先日、ダラスの近くにある日本語補習校に見学に行ってきました。

第1の理由としては、長男が4月から小学生に上がるので、ちょうどいい機会だということ。

第2の理由はちょっと深刻です。
長女と次女の日本語力の伸び悩み。

というのも、引っ越してから1年間、補習校に通わずにいたら長女と次女が日本語の勉強をほとんどしなくなってしまったからです。特に、長女は反抗期と重なって、日本語に関わらず何かにつけて文句を言い難しいお年頃になってきました。
また、現地校の行事などで忙しくなってきたということもあります。

補習校はうちから車で2時間もかかるし、とあまり気が進まなかったんですが、見学させてもらったら少しはやる気になるかなぁと思い、ダラスに行ったついでにミツワスーパーマーケットに寄るから、と誘って行ってきました。

見学させてもらってそのレベルの高さにびっくりです。
日本の学校そのものがアメリカにある感じで、多くの子供たちが挙手して発表ができ、緊張感がありました。

長女・次女をチラッと横目で見てみると、完全に凍り付いているー。
見学終了後に感想を聞いてみると、長女は「やっぱり学校は行きたくない」と。若干寂しいですが、確かに今のレベルでは教室に座っているのは苦痛かな、というのが本音です。

その代わり、長女はママと自分たちのペースで頑張る、と言ってくれたので、それを信じて長女と次女は今後も私が教えていくということになりそうです。

ちょうど中学に入る頃がバイリンガルを育てる上での壁なのかなーと勝手に解釈。。。

ちなみに長男は補習校の子供たちともそれほど差がなさそうで、しかも本人は通う気満々なのでまずは1年間ということで通ってみようかなぁと思います。

体験入学は1回まで無料でさせて頂けるそうなので、年明けに長男だけ体験させてもらいます。

見学の帰りには、約束していたミツワスーパーマーケットに寄って、久々に日本の食品をたくさん買ってきました。
子供たちも待ちに待った納豆や海苔、日本のおやつやパンが買えてうれしそうで良かったです。


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