長女がPSAT8/9という、アメリカでは通常8年生と9年生が受けられるテストに挑戦しました。
長女の場合はDuke TIPのギフテッドプログラムの一環として受験資格が得られました。
特に数学は、6年生の長女が習っていないところもあるのでほとんどできないだろうな~と思いながらも、テストに向けた勉強を全くせず。。。
焦ったりしないのだろうかとこっちが心配になっているのに、当の本人は毎日元気にお友達と外で遊び、全く気にする様子ナシ。
試験前日は普通通り9時には就寝し、朝もいつもどおり、緊張する様子もなくテストに向かいました。
さて、テストが終わって手ごたえを聞くと、「ベストではないけど結構できたと思う」と余裕の発言。
これはアメリカ特有なのか、長女は本当に物事に対してかなりポジティブな感覚を持っているようです。
私自身は子供のころ、自分に全く自信が持てず人の後ろからついていくようなタイプだったので、自分の娘ながらある意味すごいと思います。
本当に、親と子供は全く違う一個人。親が自分を子供に投影してしまうなんてこともよくあることだと思いますが、もともと無理な話だな~と改めて思います。
それよりも、それぞれに違った個性を持った子供たちが、それぞれにどうやって将来を切り開いていくのかが今からすごく楽しみです。
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