この移動制限がやっと少し緩和されたため、予定より1か月ほど遅れてやっと帰ってこれることになりました。
当初、アメリカに着いたら2週間はベースの寮で自己隔離するんだと思っていたんですが、なんと自宅の1室を使って2週間過ごすとのこと。
仕方ないのでマスターベッドルームとシャワールームをダディ専用に急きょ設定し、2週間の隔離生活をしてもらうことにします。
でも、同じ屋根の下にいながら子供が3人もいて、しかも食事や洗濯などもあるし、どうやって完全に接触なしの生活を送れるのだろうか。
まず、帰ってきても2mの距離を取ったまま、「おかえり~」ですね。なんだか若干不自然ですが仕方ありません。
アフガニスタンという大変な場所での仕事が終わったというのに、暖かく家族みんなでお迎え!という雰囲気とは全く違いますが、できるかぎり快適に過ごしてもらえるように子供たちと部屋をデコレーションしました。
ちょっと小腹が空いたときにいちいち呼ばなきゃいけないのもかわいそうなので、コーヒーやインスタントラーメンなども用意。子供たちからのお手紙も添えてあります。慌てて家にあった布で作ったテーブルクロスはなんと別の柄で予備もあります♪
長女はルームサービスニューも作りました。カレー、焼きそば、とんかつ。。。食堂のようです。。。
普段とは違う「Welcome Home」ですが、久々の自宅を快適に過ごしてもらえたらと思います。
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