結局、夏休みに新学期が始まってクリスマスホリデーになるまで、うちの子供たちは一度も登校することなくオンラインの授業で過ごしました。
オンラインを受けている子供たちの多くが悪戦苦闘していて、中には落第しそうな子供たちもいると聞きましたが、うちの子供たちは3人ともそれぞれに頑張ったと思います。
それでも、長女は中だるみだったのか、疲れが出たのか、一時期成績が下がってきて心配した時期もありました。何とか励まして最終的には少し持ち直してくれたので良かったです(親子のバトルも何度か乗り越えつつですが。。。)。
次女に関しては、マイペースな性格もあって自宅で自分のペースでゆっくり勉強できたのが逆に良かったのか、以前よりも成績が上がってきました。
長男はというと、お姉ちゃんたちがいることもあってかすでに自分の学年以上のことも良く知っていて、学校の課題ではつまらないというので本人がやりたいように先に進めてやっていたら、次の学年も終わってしまうくらいのレベルになっていました。なんでも学ぶことが好き、というのは強みだなぁと思います。
そんなこんなで母としてはほぼ付きっ切りの半年間は思った以上に精神的にも肉体的にも負担でしたが、子供たちが学ぶ姿をすぐ横で見れたというのは良かったのかもしれません。それでも、この状態がずっと続くのは親子ともども精神衛生的に良くないなぁとも感じていたので、クリスマスホリデーに入ってホッと一息です。
まだ小学生・中学生なのにほとんど一日中、パソコンの前で過ごさなければならないということに、なんだか親としても罪悪感を感じていたので、クリスマスホリデー中くらいはゆったりと過ごしてほしいなぁと思います。
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