次女の小学校ではオンラインの生徒への対応が縮小されてしまいました。
今までは、通学の子供たちと同じ時間割に沿ってGoogle Meetを使って各教科に参加するという形だったので、先生からの指導もリアルタイムで受けられ、分からなければ質問もすることができました。
それが、今学期からは毎日午後2時に10~15分程度の出欠確認に参加するだけになってしまいました。
このため、課題はすべてGoogle classroomに用意されたスライドを自分で見て解いていくしかありません。より一層、家族以外の人との関りが絶たれてしまった感じです。
学校内の授業とオンラインの授業を両立することは先生にとってもかなりの負担なのは理解できるし、コロナ感染者数が増え、それに伴って自主隔離も増えて、教員を確保するのも大変だと思います。
でも、オンラインの子供たちが切り捨てられてしまったようでなんだか悲しいです。通学の選択肢もあるのに、オンラインを選んだのは自分たちなのだから自己責任だ、ということなんでしょうか。
新学期が始まって1週間が経ちましたが、次女の勉強にやっぱり遅れが出てきました。平日に課題が終わり切れず、今週末は結局朝から晩まで課題に追われるということになってしまいました。
もともとマイペースな次女なんですが、この状況ではちょっとマズいです。
明日から、自宅でのやり方を工夫しないといけないなぁと思います。
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