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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2021年2月14日日曜日

コロナウイルスに感染

なんと、ついにコロナウイルスに感染してしまいました。ダディ、次女も。

マスク、手洗いはもちろんのこと、毎日触れる場所の除菌、掃除は欠かさずやっていました。外食やレジャー施設にも一切出かけていません。スーパーも極力人が少ない早朝を狙って行っていました。

時々仕事には行っていましたが、できる限り人との距離を保ち、外出時はどんなに短時間でも帰ったら服をすべて洗濯機に直接入れシャワーに直行するという徹底ぶりです。

携帯電話、車、バック類、仕事のネームタグなども毎日除菌していたほどです。

それなのに、土曜日から急に高熱が出始めました。ほとんど高熱が出ることのない私が38℃なんておかしい、と検査に行ったところ、やっぱり陽性。

世の中には感染も気にせず従来通りに生活して全く感染しない人もいる中、できる限りの注意を払っていたうちがかかるなんて不条理だなぁと思いますが、感染してしまったからには仕方ありません。

自宅療養・自主隔離中の過ごし方を工夫しないといけないなぁと色々考えました。

長女、長男は今のところ症状が何もないので、2人は同じ部屋で寝るようにし、私とダディの寝室に次女用の布団を用意しました。

食事に関しては、感染対策から言えば分けるべきなんでしょうが、子供たちのことを考えると10日以上も分けて生活というのは現実的ではないと思い、感染組と非感染組で配置換えをしました。幸い、ダイニングテーブルが大きめだったので、スペースは比較的取れています。

お風呂とトイレは、感染組はマスターベッドルームの隣にあるものを使用、非感染組はゲスト用のものを使用することにしました。

家事は、長女が食器洗いと洗濯を買って出てくれたので本当に助かっています。

もちろん、マスク着用と手洗い、部屋の除菌は徹底することにしました。

感染が判明次第、自宅隔離に入ったので、薬局に薬を取りに行くことはできませんでしたが、ダディの職場の人にお願いして届けてもらうことができました。

食材の買いだめをしていなかったため冷蔵庫には数日分しかありませんが、スーパーの宅配サービスを利用しようかなぁと思っています。

今のところ、熱は上がったり下がったりですが、これ以上悪くならないことを願っています。

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