先日、職場であった出来事です。
まず、うちの職場の通常の流れは、患者さんを待合室から案内して、ホットパックなどを終えたら、私たちのような理学療法テクニシャンとの運動訓練があり、最後に理学療法士または理学療法アシスタントがストレッチや訓練の経過などを評価して終了です。
この日、私もある患者さんとの運動訓練を終え、通常通り理学療法アシスタントに「終わったよ~」と伝えに行ったときのこと。
終わりました、という意味で「She is done.」と言おうと思ったんですが、なんと口から出た言葉は。。。
私:She is over.
アシスタント(ニヤッとしながら):Sooo..... Is she OVER, or has she finished?「彼女は死んだの?それとも(訓練が)終わったの?」
チーン。。。
たぶん、Her exercise is over.ならまだマシだったんでしょうが、主語をSheにしてしまったことで、すべてが終わった、死んだ、みたいなダークな表現に😱
というか、いつもは間違えないのに、なぜかこの日はoverという言葉が出てしまっただけなんですけど。
それ以来、それをネタにこのおじさんアシスタントに日々イジられるというポジションに転じてしまいました。
まあ、私の変な英語を楽しんでもらっているようなので良しとしようかな。
ちょっとした間違いのようでも意味が大きく変わるという一例ですね。気を付けよう。
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