明けましておめでとうございます。
2021年は我が家にとってはあっという間に過ぎてしまったという感じですが、皆さんはいかがでしたでしょうか。
振り返れば、ここアメリカでも2021年はコロナの収束も予測不可能の、全く先の見えない中始まりました。
そんな中でも、個人的には念願だった理学療法分野での仕事にまた携わることができ、ゆっくりながらも一歩ずつ前に進めたと思います。私の英語が満たないところも、職場のみんなが温かい目で見守ってくれています。
子供たちもそれぞれに自分の気に入った学校でコロナ前に近い生活を取り戻すことができ、仲の良い友達もできました。特に長女はコロナが始まりオンライン授業に変わってしまった後、成績が急激に落ちて心配だったんですが、元の学校に通学するようになってからはすごく頑張ってくれています。自分でも色々な目標が持てるようになったのが良かったのかもしれません。
中盤からはダディの長期出張でワンオペ状態が続き正直大変ではあるんですが、子供たちもお手伝いをずいぶんしてくれるようになり、成長を感じられた一年でもありました。何事もなければダディもあと1か月ほどで帰ってこれるので家族みんなでの生活が待ち遠しいです。
大晦日には次女も誕生日を迎え、こじんまりとではありましたがお祝いすることができました。大晦日の花火で、本人は自分がお祝いされているような気分になるからいいそうです。プラス思考でよいですね。
2021年は大変な年でもありましたが、物事に対する価値観を見直すのに良い年だったと思います。
2022年、我が家は静かに始まりましたが、今の一瞬を大切に、何が起こるかわからない世の中でもちょっとした笑いや幸せを見つけ、前向きに進んでいけたらいいなぁと思います。
皆様にとって良い一年になりますように。
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