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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2022年1月12日水曜日

アニマルシェルターからワンコを迎えた

 アメリカの動物愛護団体、Humane SocietyのFacebookのページをフォローしているんですが、先日、かわいい子犬たちを見つけました。

ダディにかわいい子いるよーと言ってみると、家の修理も色々あるし、今はまだ飼えないかなーとの返事。しばらくたって、「でも、もしもらってきたとしても怒りはしないけどね。」と。

私と子供たちは、「え?じゃあいいってこと?てか、いいって言ったことにしよう!」

ということで、さっそくHumane Societyに見に行ってみました!

ゴールデンレトリバーのミックスの子たちが4匹です。その中で長女が特に気に入った子を譲渡してもらうための申込書をその場で提出してきました!

家の庭にフェンスがないと譲渡してもらえないそうですが、それをクリアしていれば先着順だそうで、うちよりも前にすでに1名いるとのこと。

予防接種や避妊手術が終わって譲渡の準備だ整うと、お昼12時前後から先着順の上から順番に電話をかけると言われました。

前の人が絶対電話取るだろうなー、期待半分不安半分。

当日、仕事は12時に終わる予定。朝からドキドキしながら待っていると、スマートウォッチに電話の通知が!というか、予定よりずいぶん早い10時過ぎに!てか、患者さんの対応中だったんですが、「すいません!ちょっと電話に出ないといけないからちょっとだけ待ってて-」と言って一瞬席を外させてもらいました(日本ならあり得ないですよね。。。)

めちゃくちゃ急いでロッカーまで行って電話を取ると、もらいにきていいですよーとの連絡でした~♪♪ 

もう、めちゃくちゃ嬉しい♪♪

生まれてこの方ペットを飼ったことがないのでちょっとドキドキですが、子供たちは大喜びです。

慌てて犬のケージや餌など、必要なものを買いに走り、子供たちの学校のお迎えのあとワンコもお迎えに行ってきました。

これからが楽しみです!








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