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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年8月25日日曜日

毎朝3人の子供たちを学校に送り出すまで

子供3人を毎朝学校に送り出すのって本当に大変です。
うちも毎日が嵐のよう。

学校のドアが開く時間

長女(中学校)    7時15分~7時45分
次女・長男(小学校) 7時30分~8時00分

仕事がある日はドアが開くと同時くらいに学校に到着しないといけないので、これに間に合うようにするには、私は5時半に起きてまずはお弁当の準備。

6時を過ぎたころからまずは長女、次女の順番に起こし、6時半を目標に長男を起こします。
ここをすんなり乗り切るには、やっぱり寝る時間が鍵!

寝る時間

9時に寝ることを目標にやっているのですが、家族5人が順番にシャワーを浴びるとなると時間がかかるんですよね。それでもなんとか9時20分ごろまでにベッドに入れれば朝は比較的すんなり起きられます。

先日は長女のお友達を夕食まで預かっていてなんだかんだ遅くなってしまい、子供たちは寝るのが10時になってしまいました。

案の定、次の日は長男がグダグダで最悪。

あの手この手で起こそうとしたのですが、まず起きられない。朝食も食べないと言ってぐずる。
時間は刻々と過ぎ、じゃあとにかく時間だから出かけると言うと、うちじゃなきゃ食べない、とものすごい癇癪。

仕方がないので用意したホットケーキをジップロックに入れ、車で食べて!と持たせて車に押し込みました。3分で学校につき、玄関で車から降りるように促すと、パンケーキを食べ終わってないと言って今度は頑として車から降りず。

結局、格闘の末なんとか車から引きずり出し、見かねた先生が抱きかかえて連れて行ってくれました。
周りにいた子供たちに注目され、笑われながらもなんとか乗り切ったという。。。

恥ずかしいやらなんやらでどっと疲れが出た朝でした。

少し学年が上の長女、次女は眠いながらもなんとか準備することができましたが、日本でいう年長さんの長男は眠気には勝てませんでしたー。

次の日は意識的に9時過ぎにはベッドに入り、翌日は問題なく登校できました。。。

睡眠時間、やっぱり大事です。

前日の準備

睡眠時間と同じくらいに大事だと感じているのが、前日の準備です。

宿題はもちろん終わらせてカバンに入れ、保護者のサインがいるものもすべて前日までに終わらせて準備万端にしておきます。

そして、着ていく服も前日に選んですぐに着られるように並べておくだけで、朝がすごく楽。これをやっておかないと、朝になって「これを着ようと思ったのにサイズが小さくなってる~」「好きな靴下が見つからないー」と時間ばかりが過ぎていきます。

朝、何を食べるかも決めておくと、出されたものが望んだものと違うと言って揉めることもなくなります。

ちなみに、自分の準備も同じように前日にできることは全部しておくと、朝はとってもスムーズ。

アラーム

うちでは目覚まし時計代わりに日本の子供たちが好きそうな音楽を、音楽無料アプリを使って流しています。
10分くらい流していると、何回かの声掛けだけでガミガミ言うことなく起きてくるので余計なエネルギーを費やす必要なし。
うちの場合は、日本語の歌に親しむ時間としてもとてもいい機会になっています。

まとめ

寝る時間にしろ、前日の準備にしろ、当たり前のことかもしれませんが時々こうやって思い出してみると自分の気持ちがリフレッシュできていいなぁと思います。

最近ガミガミ言ってるな~と感じ始めたら、また初心に戻ってみるのがうちの秘訣です。

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