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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年8月17日土曜日

日本一時帰国したせいで超金欠 窮地を乗り切るには副業

日本を満喫し、また夏休みもそれなりに楽しんできたお話ばかりでしたが。。。

実は超金欠の状態に陥っています。

以前にも家計の危機で書きましたが、うちの家計事情はというとアメリカ社会で低所得者層に入るくらいに低いです(貧困層ではないのですが)。

車2台の支払いはまだ何か月も残っているし、ちょっと背伸びをして買った家の支払いでダディの月給は収支ゼロに近い。

そんな状況にもかかわらず、大好きな祖母にどうしても会いたくて日本一時帰国を強行してしまいました。そして、せっかくのこの機会に、子供たちには日本で目いっぱい色々経験してほしいといろんな場所も訪れました。

結局、私が独身時代から日本を出るまでに貯めていた貯金を崩してなんとか旅行代に充てたのですが、もう、残高が情けなくて次はないなーと言う感じです。
ダディには飛行機代とホテル代の一部やところどころで食事代を払ってもらいました。


日本からアメリカに帰ってダディの通帳に残っている額を念のため聞くと、驚きの額。。。。

なんと全部で200ドルしか貯金が残っていない。。。

ダディ30代、私40代、子供3人で残高が200ドルって。。。日本円にしたら2万円ちょっと。。。

ガーン。うちってそんなに貧乏なんだ。まあ、子供たちの学校の給食が低所得者ということで減額されている時点で、うちが低所得であることは認識しているのですが。。。

それでもかなりのショック。

冷蔵庫、空っぽ。
ガソリン入ってない。
新学期用の学校に必要なものも買わなきゃ。

次の給料日までに2週間ほどありましたが、できるだけ出かけず米、うどん、ラーメン、パンケーキ、シャビシャビのカレー、卵料理、ハンバーグで乗り切りました。

学校の文房具などは、低所得者層向けのイベントに行って無料でもらってきました。

そして最後の切り札は、副業!

ダディが doordash という、レストランのテイクアウトの食事を自宅まで届けるという仕事を副業で始めてくれました。

この仕事、まずは doordash のウェブページから名前を登録してバックグラウンドのチェックなどを終えると、自分で時間を指定するだけで仕事を始められるんです。

今日はダディの初仕事でした。4時間ほどで40ドルちょっと。こんな手軽な仕事で40ドルなら悪くはないですね。
働きたい日にち、時間もかなり自由なので、ちょっと副収入が欲しい場合にはとてもいいと思います。

しばらくはダディも大変だと思いますが、生活を立て直すためには仕方ないです。

私も今日からまた代用教員の仕事に復帰。フリーランスの翻訳の仕事と合わせてとりあえず頑張りたいと思います。


生活するって大変。

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