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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年9月8日日曜日

イベントでの出店 第2弾

ダウンタウンで月1回開催されるイベント、After Hours Arwalk にまたお店を出店しました。

今回は勇気をもってメインストリートにテーブルをセット。
前回は長男がおなかが空いただの退屈だのと言ってなかなかじっとしていられなかったので、今回はおにぎり、おやつ、ゲームボーイ持参で準備万端です。


お天気がいい上にテーブルを日陰にセットできたのでよかったんですが、今回は風が強くて何度も商品が飛ばされるという思わぬアクシデントに見舞われました。

基本的に折り紙で作った商品ばかりなので、風が吹けば簡単に飛ばされてしまいます。
飛ばされるたびに子供たちが走って拾い、テーブルかけに使っていた大判風呂敷を全身で押さえ、前回の建物内と違い必要以上に労力を使いました。

次回はテープで貼るなり、重しを使うなり、何か工夫が必要だな~と思います。

風のせいでお客さんの応対をするような余裕がなかなかない中、メインストリートに出店したということもあってか前回よりも売り上げアップです。

今回新たに加えたタッセル付きのチャームは、カワイイ~と言ってくれる割りには1つも売れず残念。


意外にも、すごく簡単にできた鶴と蝶のマグネットが良く売れました。日本ならきっとあまり売れないでしょうが、アメリカの人たちは冷蔵庫にマグネットをたくさん貼るからかとても人気でした♪♪

次女が作ったしおりが売れずどうしよう~と思っていんですが、隣にテーブルを出していたおばさんに声を掛けたら5枚も買ってくれたので、次女の面目も保たれました。

それにしても、街のイベントにこういう形で参加するというのもなかなかいい経験ですね。
テキサスの田舎町で浴衣姿はどんな反応をされるかなぁと思っていたんですが、興味を持ってくれる人たちが多くて町の人たちとの話も楽しめました。

次回までの大きな改善点は、カードリーダーもしくはアプリでクレジットカードを利用できるようにすることです。
アメリカでは現金を持ち歩かない人が大変多いので、少し興味を持ってくれたお客さんにカードは使える?と聞かれることも多かったのですが、今回は現金またはペイパルのみの支払いだったので購入まで至らない人たちも結構いました。

親切なお客さんが無料で使える支払いアプリを教えてくれたので、次回までの課題にしたいと思います。そのお客さんから、チャームをイアリングにしてみたらもっといいかもね、とのアドバイスもいただいたので、次回はそうしてみようと思います。

街に出て人と関わるのもまた勉強だなーと思いました。



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