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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年10月17日木曜日

代用教員は低賃金の代表格

テキサスに引っ越してから代用教員の仕事に就くことができましたが、思った以上に低賃金です。

ジョージアに住んでいた時に、子供たちが通っていた学校の代用教員の先生たちがスーパーやユースセンターなどでバイトをしているのを見かけたりしていたんですが、タフだな~、くらいにしか思っていませんでした。

いざ自分がなってみると、もしこれで一家を養おうと思ったらかなり厳しい金額だということに気が付きました。掛け持ちをしなきゃ生活できないから皆バイトしてたんですね。

確かに、子供の登下校と同じ時間に出退勤ができるし、私用があれば仕事を入れなければいいのだし、主婦のバイトとしてはかなり都合がいい仕事ではあります。

それに、ジョージアでやっていたロジングでの仕事に比べれば時給も若干いいし、通勤時間は車で3~5分なのでガソリン代もほとんどかかりません。

それでも、代用教員はアメリカの色々な職種の中でも低賃金だと言われる職種の代表格。

ジョージアでカレッジに通っていた時のクラスメイトの1人は、もともと代用教員を長くやっていたのですが、そこからのキャリアアップ(→教員免許取得)を目指すよりも医療職に就いたほうが格段の収入アップにつながるということで、看護師を目指していました。
最近では臨床実習にも行っているようで、看護師の資格取得も近いようです。

私も理学療法士アシスタントになるための学歴審査の手続きを済ませて資格取得ができればいいのですが、現状全く先に進めそうにありません。
国をまたぐということは、思った以上に大変だなぁと思い知らされます。

長女が中学になり、大学もそれほど遠い先の話ではなくなってきたので、まずは一時帰国で大赤字となった家計を立て直し、貯金に回せる分をなんとか確保したいと思います。

今から6年ちょっとで大学費用をいくら貯められるだろうか~。

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