長男は生活態度も学力も全く問題なしでしたが、次女はなんと学校の課題や宿題ができていないことが多いということが発覚。
今まで定期的に、宿題はないか、学校ではちゃんとやれているか、と本人に確認してはいたんですが、「大丈夫~、宿題ないよ~」といつも言うので、まあアメリカの学校は宿題はほとんど出ないし、そんなもんなんだろうな~、と思っていました。
ところが、先生から「毎週出さないといけない作文をいつも提出日の朝にコソコソ慌てて机の下で書いてますよ」と言われてしまいましたー💦
また、どの課題にしても取り掛かるまでにエンジンがかかるのが若干遅いようで。。。
どうやら授業中に課題が終わり切れていないらしいです。
長女の時には課題を持ち帰ってくることもなく学校のことはほとんど長女任せだったので、アメリカの学校はそんなものなんだろうと思っていたら大間違いでした。
子供の性格それぞれで、4年生にもなればできるもんだと決めつけてはいけませんね。
次女の場合は少しサポートしてあげないといけなかったなーと反省。
先生から、子供によっては時間が少しかかる子もいるので、それをサポートするために宿題を出してもいいですか?と聞かれました。アメリカでは宿題は出さないという方針のところも多いので、わざわざ確認されるんですね。
学校では時間の制限もあるし、それを補うにはやっぱり自宅しかやる場所はないですもんね。
もちろん、宿題は出してもらって問題ありません、むしろありがたいです、と答えました。
また、先生から学校で使っているウェブサイトの使い方も詳しく教えて頂いたので、やり残した課題を自宅でもできるようになりました。
日課を見直して、1日10分でも20分でも見てあげられる時間を作りたいと思います。
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