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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年10月29日火曜日

ついに長女にスマホを購入

日本ではまだ小学校5年生の長女ですが、アメリカでは6年生なのでもう中学生です。
中学生になると自分で責任を持ってやらなければいけないことも増え、小学校の時と比べると急にお姉さんになったなぁと思っていました。

そこで、中学生にスマホを与えるか与えないかという問題。

私は安全面から考えてスマホを持たせるのに良い時期と考えていたんですが、ダディはあまり乗り気ではない様子。。。

結局、私の古い電話を初期化して使えるようにしてしばらく様子をみるということでで妥協。。。

周りの子供たちがほとんどスマホを持っている中、ダディが準備してくれるまでということで我慢させていました。

ところが、結局古い電話は初期化したのかどうなのかわからないままダディはDeploymentに行ってしまい放置状態。

ほんとにいつものこととはいえ、なんでもやりかけで出かけるのは本当に困ります。。。
この状態で6か月も残される方はたまったもんじゃありません。

しかも、私の古い電話をよく見たら古すぎてバッテリーの持ちが悪く、使わなくても数時間で切れるほど。

仕方ないのでついに長女のスマホを購入することにしました。

長女が中学になってからは帰りのみ中学校から歩いて小学校で待ち合わせるということも増えましたが、比較的安全な場所と言っても、連絡手段もない15分間の徒歩は心配でした。それで、歩くときは必ず友達と一緒に帰ると約束していましたが、スマホを持つことでより安心できるようになります。

また、課外活動としてボランティアに参加したり、生徒会のミーティングで帰りの時間が変わったりということも増え、そんなときに連絡手段がないのはとても不便でしたが、これで解消です。

テキサスでは留守番するのに年齢制限は特に定められていないのですが、長女も11歳になり、またどちらかと言えばしっかり者なので、十分留守番ができる力はあると思っていました。
それでも、家に固定電話もないので連絡手段がないうちは留守番は基本的にしないということにしていたので、これもこれからは大丈夫です。

もちろん、スマホがあるからといってすべてが安全になったわけではありませんが、いつでも連絡が取りあえるという安心感は大きいですね。
また、保護者用のアプリをうまく使えば子供のスマホの管理もできるのは親としてはとても助かります。スマホ依存やネットいじめなど、心配な点も色々ありますが、テクノロジーに助けられているのも事実。
長女と良く話し合いながらうまく使っていきたいなぁと思います。





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