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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2019年10月4日金曜日

アートのイベント ファイナル

毎月第一木曜日に開催されていたアートイベント、After Hours Arwalk にまた参加してきました。
今回は今年度のファイナルということもあってか、たくさんの人が街に出ていました。

またみんなで浴衣を着ていこうと思ったのに、準備が思うように進まずなんとか長女と次女だけ着付けをし、私は結局普段着で出かけることになりました。

ちょっと出遅れたんですが、メイン会場のファーマーズマーケットの目の前にテーブルを置くことができました。

前回は風が強くて商品が何度も飛ばされ大変だったので、今回は重しを持って行ったりテープで貼ったりして対策は万全です。

夕方5時から9時までのイベントなんですが、次の日も学校があるので8時には帰ると決めておきました。

さすがにメイン会場の目の前だったので、子供たちが踊る南米のダンスや歌なども見れてにぎやかでした~。子供たちはかき氷やファンネルケーキを食べたりもしてなかなか良かったです。

さて、売り上げのほうは出足ゆっくりでしたが後半には立ち寄ってくれる人たちが増え、8時になって片づけ始めたときに最後のお客さんが来たので慌てて並べなおし、お買い上げいただきました~。

今回は、携帯電話でカードなどを使って決済できるようにアプリをいくつかダウンロードしておいたので、現金を持っていないお客さんにも買ってもらえてよかったです。

使ったアプリは、Square という決済サービスと、Venmo という個人間の送金が簡単にできるものです。

Venmo は Paypal の子会社ですが、手数料なしで送金でき、SNSのような使い方もできるので若い人たちにはなかなか面白いんではないでしょうか。とても気軽な感じで送金ができるというのが魅力です。

Square はクレジットカードを受け付けてくれるので、Venmo やほかのアプリを持っていないお客さんの対応ができます。レシートは、携帯電話かメールに送信できます。ただし、カード番号を直接手動で入力すると手数料が若干高くなるので、来年度は手数料の安いカードリーダーを用意しようかなぁと思います。

前回の Artwalk では、カードは使えるかと聞かれても対応できなかったんですが、今回はこれのおかげで数名のお客さんに買ってもらうことができました。

田舎のイベントのせいか、ダウンタウンと言っても小さな子供たちがメイン会場のあちこちで遊んでいたり、キッズフレンドリーな雰囲気が親としてはとても安心できます。

今年はこれで終わりですが、来年度もまた参加したいと思います。

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