アメリカもスーパーの棚が空っぽに

ついにこのテキサスの田舎町にも新型コロナウイルスの混乱がやってきました。
この地域の明らかになっている感染者はゼロなんですが。。。

昨日、スーパーに行ったときにはお米は少し残っていたのに、今日行ったら棚は空っぽ。
昨日は独り占めしてはいけないと思って小袋のを2個だけ買ったんですが、全くなくなるとは思っていなかったのでうちもヤバいです。

私はしばらくお米無しでも何とかなるんですが、うちの子供たちは大のお米好きなので毎日欠かせないのに、これではあと2週間分くらいしかもたないな～。

それでも、もち米だけは棚にたくさん残っていたので、何袋か買っておきました。白米にもち米を少し混ぜる作戦でしばらく乗り切ります。アメリカの人たちはもち米なんて使わないので残ってたんでしょうね。

それ以外に買えたのは、うどん、ラーメン、焼きそばです。
パスタとパスタソースは若干品薄でしたねー。
アメリカだったらシリアルがなくなるだろうと思っていたら、意外と棚いっぱいに残っていました。


そして、日本でも大騒ぎでしたが、こちらでもトイレットペーパーの棚が空っぽです。

普段からトイレットペーパーやハンドソープ、キッチンペーパーなどはある程度ストックしておく方だったので、これに関してはうちはいつも通りな感じで大丈夫でした。


食料品についてはこまめに買い物に行くのが基本的には好きなので、備蓄があまりありません。一般的なアメリカ家庭のように予備の冷凍庫をうちはおいていないので、それほど買いだめもできないというのも理由の一つです。

うちの学区では今日から春休みに入ってしまったので、3人の子供たちがおなかを空かせないようにするには結構な量の食料が必要なんですが、先に買っておかなかったのはうっかりでした。

このあたりのスーパーはどこも何も残っていないという情報が今日いきなり流れはじめたので心配ですが、明日、もう一度スーパーに行ってみようと思います。


この混乱が早く収まりますように。