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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2020年4月7日火曜日

閉鎖中の自宅学習 2週目 ストレス

先週から自宅学習が始まり、Chromebookを借りに行ったり環境を整えたり、課題もなんとか最低限のものをやって提出したり、バタバタしながらもなんとか1週間乗り切りました。

思っていた以上に疲労。
そして、週末もあっという間に終わり、自宅学習2週目が始まりました。

今週用と提示された各教科別のChoice Board(表の中から課題を選択できる)を確認すると、先週より多く選択するように指示がありました。Math、Reading and writing、Social studies、Science。それに加えてPE(Physical Education)、Art、Music。

特にPE、Art、Musicに関しては、もう少し自由度が欲しいなぁと思うんですが、それも指定されたものから選択し、やったものは写真などを撮って証明としてGoogle Classroom上に提出しなければいけません。

どうやら、1週目に課題を全くやった形跡がない子供たちがたくさんいたようで、教育委員会も方針転換したのか、課題をやったことを確認できない場合は進級に響きます、と一斉連絡が入りました。

学校閉鎖、都市閉鎖、自宅待機。。。これだけでじゅうぶんストレスなのに、それに加えて自宅学習のやりようによっては進級できないという、この脅しのような一斉配信電話連絡。

友達もテキサスの別の町に住んでいるのですが、うちと同じような感じですごくストレスだと言っていました。

学校の先生の役割をこなしながら、言ってみれば給食のおばちゃんの役割、掃除のおばちゃんの役割もし、その上にテレワーク、そして通常の家事。

全部こなそうと思ったら物理的に無理。パンク寸前です。

バランスよく過ごそうと思っていても、学校から要求されるものをこなそうと思ったら家のことをなおざりにするしか。。。

この町も封鎖が始まってからDVの報告が増えているようです。ストレスのはけ口が弱者に向かってしまってはいけませんが、そのサポート体制がすごく不十分のようにも思います。

自分の精神状態もなんとか保ちながら、この1週間、どうにか乗り切れますように。

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