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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2020年4月15日水曜日

色々厳しくなってきた コロナウイルス

久々に米軍基地内のスーパーに行ってきました。

ゲートを通過するときの手順が厳しくなっていました。

まず、ゲートの若干手前で車を止められ、咳や熱がないか質問されます。

そして、今まではIDカードは手渡しして目視&機械で確認されていたんですが、今はこちらがIDカードを手に持ったまま、警備の人が機械をコードにかざして読みとるというように変わりました。できるだけ人とのコンタクトを減らすということなんですね。

ゲートの警備の人たちは全員マスク着用です。

ゲートを通ってしまえば基地内のスーパーでは今まで普通に入れたんですが、いまは入り口で完全IDチェックになりました(IDを持っていない連れ添いの人数を減らして人数コントロールをしているようです)。

早い段階で、高齢者などは早い時間帯に入店できるなどの時間制限は設けられていましたが、最近になって、入店者全員がマスク着用が義務付けられました。

特定の商品に関しては、一人当たりの個数制限が張り出してありました。

余談ですが、うちが所属する米軍基地ではありませんが、誰かのうちに集まっていたら罰金500ドルとられたという話も聞きました。基地内は基地外よりも色々なことに対して厳しいというのがアメリカでの一般的な認識です。

地元のスーパーがまだ込み合う中、この厳しいルールのおかげで基地内のスーパーの人は少ないように感じました。
人との距離にビクビクしていたので、久々にゆとりを持って買い物ができたように思います。

この町での現時点まででの感染者総数は56人(2020年4月14日付)、回復者が14人だそうです(人口約104,600人)。
災害宣言に伴う外出制限や社会的距離の呼びかけが功を奏しているのか、ここ数日の新たな感染者の報告はありません。

閉鎖が始まってから3週目に入り、若干ストレスが溜まってきたと感じますが、今日はお天気が良さそうなのでご近所を散歩でもしようかなぁと思います。
ほとんど人通りのない田舎の住宅街なので、同じように散歩している家族をちらほら見かける程度です。お互いに社会的距離を取るため、対面の歩道に移動して自然に譲り合っています。

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