外出自粛中の画面依存対策

外出自粛中のうちの一番のチャレンジは、いかにして子供たちを画面依存から切り離すか、ということです。

学校の課題はほとんどがChromebookやパソコンなどのデバイスを使用してやるので、テクノロジーは今の状態には欠かせないものです。
でも、それにテレビを見たりゲームをしたりの時間も加えると、相当の時間を画面の前で過ごしていることになってしまいます。

そこで、今日は宿題もそこそこに、外に出てみることにしました。

まずは車で近くの小さな湖の広場に行ってみました。特に何もない場所なんですが、何台か車も止まっていて、家族ごとにそれぞれにジョギングをしたりキャッチボールをする姿が見られました。

うちもテニスのボールとラケットを持って行ったので、20分くらいですが体を動かしてきました。

そのあとは、ご近所をぐるっと一周して20分ほどお散歩。

それから、テープとチョークを使って家の前のコンクリートの部分に簡単にできるチョークアートをやってみました。

コロナウイルスのパンデミックになってから、SNSでもこのチョークアート、話題になっています。

こんな風にテープでスペースを分割し、好きなように色を塗っていきます。

なかなか上手にできたと思います。

家の中にいれば子供たちはいつも喧嘩ばかりですが、今回はちゃんと協力し合って完成することができました。

雨が降ったら消えてしまいますが、達成感はかなりあります。

近所にも何件か同じようにやっているおうちがあり、それぞれのアートを見ながら散歩をするのもなかなか良いです。