アフガニスタンでの任務を終え、同僚宅での2週間の自己隔離を経て、ダディがついにうちに帰ってこれました!
6か月間の予定で出発したのにコロナウイルスで移動が制限されてしまったため、結局は7か月にもなってしまいましたが、無事に帰ってこれて良かったです。
ダディ不在の7か月間、特にコロナウイルスの学校閉鎖中は、子供たちvs. 私という感じで家にこもりながら課題をやらなければならず、ストレスが溜まる一方でした。でも、今はダディがいるだけで家庭内の不穏な空気の流れが変わったように感じます。
特にお父さんっこの長女は嬉しさのあまり顔がほころんだまま。今まで私に向けてきた攻撃的な態度はなんだったんだ、という感じです。
特に思春期のこの時期、同性同士はやっぱりぶつかりやすいなぁと改めて感じました。
せっかくダディも帰ってきたのでみんなでどこかに出かけたりしたいところですが、今はまだ自粛、自粛。
ダディと子供たちが静かにUNOをやっている間に心置きなく家事を済ませられるだけでもありがたいです。
子供たちとじっくり関わるということにワンオペでの限界を感じていたので、ダディが子供たちと遊んでくれたり一緒にテレビを見てくれていたりするだけでもほんとに助かります。
今年の夏は例年とは全く違う感じになりそうですが、いまみんなで一緒に過ごせるということを楽しみたいと思います。
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