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はじめに

はじめに

このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2020年5月20日水曜日

学校閉鎖のまま夏休みに突入

学校が閉鎖になり7週間にわたるオンライン学習が終了しました。

長女はうっかり提出物を出し忘れて先生から催促のメールがきたにもかかわらずやったはずだと反抗したり、次女は最初のころオンラインでの課題の提出方法に戸惑ったり、長男は与えられた課題を嫌がったりと若干のトラブルもありましたが、みんな無事に次の学年に上がれるようです。

今週は借りていたChromebookや図書室の本を返したり学校に置きっぱなしだった文房具などを取りに行ったりする時間に充てられていて、課題は一切なしです。そして今週末から夏休みに突入。

学校から課題がでなくなったとたん、子供たちは一日中ダラダラするようになってしまいました。

テレビやゲーム、パソコン。。。様々なデバイスが溢れる中で画面は一切禁止、というのもなかなか難しく。。。

できるだけ主体的に時間を制限するようにさせているんですが、それもなかなかきちんとは行きませんね。

外で遊ぶように促したり、クラフトなどのアクティビティを与えて気持ちが別のものに向くように、母は日々努力。

ジグソーパズルや今まで放ったらかしだった塗り絵もちょっとずつやっています。

そして、子供たちがずっとやりたいと言っていたフルイドアートにも挑戦してみました。

フルイドアートは、専用の絵具を使って好きな色を順番に重ねながらカップに入れ、そのカップをキャンバスの上にひっくり返したり絵具を大胆に垂らしたりして模様を作ります。


自分がイメージしたようにはなかなかいきませんが、それもまたこのフルイドアートの面白いところかもしれません。

やり方はこんな感じです↓↓



親としては、子供たちがあまりに勉強しないのできちんと勉強している子たちから遅れないだろうかと心配になります。でも、今のような時間は貴重だととらえてやりたいということをできるだけやらせるのも良い経験なのかな、と意識的に視点を変えています(←意識的にしないと無意識のうちに「勉強!勉強!」となってしまうので💦)。

子供たちが何かに挑戦して失敗したとしても、それを受け止められるような寛大な親になりたいなぁ、と思います。


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