FCCPTで理学療法士の学歴審査を開始してから1年以上経過し、審査が終了しないままFCCPTのアカウントが閉鎖されてしまいました。
なぜ終了しなかったかというと、シラバスの翻訳の見積もり$13,000以上がうちの家計には苦しく、また、それだけのお金をかけても審査に通る保証がないので渋っていたためです。
つい先日、ミリタリーの奥さんの知り合いから、国際結婚や学歴審査のためのミリタリー翻訳サービス(Military One Source)があると教えてもらったばかり。
こんないいサービスがあるならさっさと翻訳してもらって、もう一度FCCPTのアカウントを再開しようと軽く考えていたのですが、ぬか喜びでした。
アカウントを再開するのになんとまた930ドルもいるというんです😱
新規で開いたときには575ドルだったのに、再開でなんでこんなに高いんだろう。。。
自分の情報収集力のなさ、カレッジに行ったことやそもそも学歴審査をスタートしたことがすべて無駄だったような気がして自分に怒れて仕方がありません。
40代半ばになって、今更アメリカでの自分の学歴を上げようとか、キャリアアップをしようとか、なんだか怖くなりました。
結局のところ、何をするのにもある程度の投資が必要で、でもそれが結果として現れなければこの歳になってやる意味があるのか、という気さえします。
若いうちは達成できなくてもそのプロセスに意味があるはずだ、将来のための力になるはずだ、と思えるのですが、今となっては残りの人生がどんどん短くなるのにそんな悠長なことは言っていられない、というのが本音です。
なんだかくじけそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿