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はじめに

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このブログはハッピーを求める私の気ままなお話です。夫はアメリカ人、長女・次女は日本生まれ、長男はドイツ生まれ。
英語があまり得意ではなかった私ですが、海外生活をそれなりに送り、子供たちの日米バイリンガルを目指しています。
もっと力を抜いてゆる~く生きていきたいという思いとは裏腹に、いつも何かしなきゃと余裕なし。半人前の私の日々の出来事をつづっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2020年6月24日水曜日

自分に怒れて仕方がない キャリアアップは諦めるか

FCCPTで理学療法士の学歴審査を開始してから1年以上経過し、審査が終了しないままFCCPTのアカウントが閉鎖されてしまいました。

なぜ終了しなかったかというと、シラバスの翻訳の見積もり$13,000以上がうちの家計には苦しく、また、それだけのお金をかけても審査に通る保証がないので渋っていたためです。

つい先日、ミリタリーの奥さんの知り合いから、国際結婚や学歴審査のためのミリタリー翻訳サービス(Military One Source)があると教えてもらったばかり。

こんないいサービスがあるならさっさと翻訳してもらって、もう一度FCCPTのアカウントを再開しようと軽く考えていたのですが、ぬか喜びでした。

アカウントを再開するのになんとまた930ドルもいるというんです😱
新規で開いたときには575ドルだったのに、再開でなんでこんなに高いんだろう。。。

自分の情報収集力のなさ、カレッジに行ったことやそもそも学歴審査をスタートしたことがすべて無駄だったような気がして自分に怒れて仕方がありません。

40代半ばになって、今更アメリカでの自分の学歴を上げようとか、キャリアアップをしようとか、なんだか怖くなりました。

結局のところ、何をするのにもある程度の投資が必要で、でもそれが結果として現れなければこの歳になってやる意味があるのか、という気さえします。

若いうちは達成できなくてもそのプロセスに意味があるはずだ、将来のための力になるはずだ、と思えるのですが、今となっては残りの人生がどんどん短くなるのにそんな悠長なことは言っていられない、というのが本音です。

なんだかくじけそうです。

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