子供たちの学校の新学期の方針がやっとでて、 対面授業かオンライン授業かの選択肢が与えられました。
当初、学校で友達と関わることを強く望んでいた長女だけでも通学を選択しようかと思っていたんですが、コロナが増加しつつある中やっぱり安全を取ろう、ということで1学期は3人ともすべてオンライン授業を選択することにしました。
アメリカでも早いところではすでに新学期が始まっていて、SNSの投稿で通学を選んだお子さんたちの楽しそうな写真を見ると、やっぱり学校っていいな~、通わせたいな~、と正直思います。
でも、それぞれに利点欠点はあるだろうし、どちらを選択したにせよ、今の自分たちにはこの選択が良かったんだ、と思うようにしています。
アメリカの中学では選択した教科や個人のレベルによってそれぞれに時間割が異なり、生徒が各科目の先生の教室に移動します。今回もらった長女の時間割では、いくつかのクラスはお友達と同じで、習ったことのある先生も数名いるようなので、オンラインとは言えちょっとホッとしました。
オンラインを選択した小学3年生以上の子供たちは、学校の授業に合わせてライブで参加するらしいですが、特に小学生が一日中パソコンの前にいるというイメージが全く想像もつきません。とにかく始まってみないと分かりませんね。
小学低学年については、指定された時間にウェブミーティングに参加するのみで、あとは自分のペースで学習できるという、若干自由度がありそうです。
親としては不安だらけですが、子供たちは新学期を楽しみにしていてポジティブだな~、と思います。
ちなみに、同じくテキサスに住む友人の学区では、全員がオンライン授業になったそうです。
どんな形態にせよ、スムーズにスタートできますように。
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