仕事復帰第1日目は、コロナに感染するんじゃないかという不安と学級崩壊になりそうなほどメチャメチャのクラスだったこともあって大変居心地の悪い半日を過ごしましたが、結局、そのあとも仕事を入れています。
2日目、3日目の仕事も午後だけ引き受けました。
特別学級のクラス。個人的には特別学級好きなんです。
感情のコントロールができなかったり学習の遅れがあったり、対人面でのサポートが必要だったり、身体に障害があったり、それ以外にも様々なコンディションを持つ子供たち。特に代用教員のように顔見知りでない者に対してはなかなか距離を縮めようとしないということも良くあります。叩かれたり引っかかれたりなんていうことも稀にあります。
ただその分、サポートを受け入れてくれた時には大変うれしいものです。それに、基本的には少人数なので個々に合わせた対応ができるというのも、私の理学療法士時代の経験に近いものを感じてやりがいを感じます。
特別学級だけに仕事を絞ってしまうと仕事ゲットのチャンスが減ってしまうんですが、今年度は特別学級の仕事をメインで引き受けようかなぁと思っているところです。
やっぱり仕事も好きなことをやれるに越したことはない。
ちなみに、私が不在の間、うちの子供たちはたまに喧嘩もしているようですが大きな問題もなく過ごしてくれています。4時間半ほど家を空けるのは若干心配ですが、12歳、10歳、6歳ともなればなんとかなるものですね。
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