やっぱり若い子たちは覚えるのが早い。。。しかも、恐いもの知らずでどんどん挑戦していくのに見ていて潔いとさえ感じます。
私はと言えば、10年前とは言え一応経験者ではあるので、失敗なんかできない、と思いすぎているのか、慎重になりすぎているような気がします。あとはやっぱりいまだに言葉の壁が大きい。。。
年配者が使いづらいというのはこういうことなんだろうな~と肌で感じています。
それでも、職場の人たちは優しく丁寧で、「異国で仕事についてるなんてすごいし、あなたがしっかりやれるのは採用の時から分かってるから大丈夫!」と言ってくれて、ほんとに涙が出そうなくらいに嬉しいです。
最初に覚えなければいけない「セットアップ」という、患者さんを待合室から案内してホットパックや電気療法などの物理療法を施行したりバイクなどのウォームアップの準備をしたりするのは、職場内教育と実地訓練、実技テストを経て、教育係のスタッフの見守りなしでやってもいいという許可をもらえました。
次は、各体のパーツごとに訓練を覚えていくそうです。
来週初めには、パーソナルトレーナーの人から解剖学を学ぶということなので楽しみです。これに関しても、筋骨格系は日本語では理解しているので、英語での暗記がメインになりそうです。
私の言葉の壁に不満な顔も見せず気長に付き合ってくれるスタッフのみんなに感謝です。
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