2021年9月から始めたヨガインストラクター養成講座ですが、最終週の宿題に追われています。
今回は交感神経・副交感神経についての宿題と、Savasana(シャバーサナ)というヨガクラスの最後10~15分くらいの瞑想の時間の実技の宿題です。
ところで、ヨガの生徒としてクラスに参加していた頃のヨガの印象は、他のワークアウトとは違って、ヨガはすごく静かで集中しながら流れるように進んでいくのだと思っていました。
ところが、いざインストラクターの講座を始めてみると、インストラクターは最初から最後までしゃべり通しだということに気づいてびっくりしました。
呼吸とポーズが絶妙に合っていないといけないので、それぞれのポーズごとに呼吸に合わせた動きをを生徒にデモンストレーションしながら言葉で伝えるというのは、思った以上に大変です。
さらに、最後の瞑想の時間は静かに寝転がっているだけかと思いきや、そこでもインストラクターはしゃべります。Guided meditationといって、インストラクターが言葉で瞑想に集中できるように生徒を誘導するというテクニックなんですが、なかなか難しいです。
今回の宿題の流れは、
①Savasanaの時にしゃべるセリフを書く
②友達または家族を対象に練習し、その動画を撮る
③友達に動画を評価してもらう
④YouTubeに限定公開として投稿し、リンクを提出
という感じなんですが、まず①のところで躓いてます。集中に向かえそうな気の利いた言葉が思い浮かばない。しかも英語。。。
今週は最終試験を控えているというのに、全くできずヤバいです。
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